投稿

ラベル(延伸計画)が付いた投稿を表示しています

公園都市線延伸計画

イメージ
  公園都市線延伸計画 とは神戸電鉄公園都市線をカルチャータウンへ延伸する計画である。 概要 公園都市線を北摂三田ニュータウン内の鉄道空白地帯であるカルチャータウン地区へ2.5km延伸する構想である。 1989年の運輸政策審議会答申第10号では、現在開業しているウッディタウンまでの区間が3段階中の最上位に当たる「目標年次までに備することが適当である区間」、そこからカルチャータウンまでの区間は最下位の「今後路線整備について検討すべき路線」に指定された。ここでの目標年次は2005年で、実際に1996年にウッディタウン中央駅まで開業している。 一方で2004年の近畿地方交通審議会による「近畿圏における望ましい交通のあり方」で答申された12路線に本計画は含まれなかった。事前に検討された46路線には入っていが、近畿運輸局による検討段階で採算性がないとされている。 なお、付近にはこの他に関西閣都市交通研究会により新三田~カルチャータウン~三田関大前間の公園都市LRT建設が構想されていたが、近畿運輸局が検討した46路線には含まれていない。 路線図 制作中 歴史 1989年: 運輸政策審議会答申第10号にて延伸部分を含む公園都市線が計画される 1991年: 公園都市線の横山〜フラワータウン間が開業 1996年: 公園都市線がウッディタウン中央駅まで延伸 2004年: 検討段階で近畿地方交通審議会答申から除外される ルート案・運行計画 未定 関連計画: 播磨内陸鉄道 https://haimisen.blogspot.com/2024/07/harimanairiku.html 参考文献 川島令三 『〈図解〉日本三大都市 未完の鉄道路線』講談社, 2008, pp.239-240, 254-256, 259-262, 302-307 神戸電鉄のページ に戻る 当サイトは鉄道コムとにほんブログ村と人気ブログランキングのブログランキングに参加しております。本記事が少しでも気に入りましたら是非下のバナーをクリックして投票して下さい。

ゆりかもめ延伸

イメージ
ゆりかもめ延伸計画 とは東京臨海新交通臨海線を勝どき駅・東京駅方面へ延伸する計画である。現在は中央区の反対により白紙状態になっている。 概要 東京臨海新交通臨海線(愛称:ゆりかもめ)とは東京都の新橋駅からレインボーブリッジ、お台場海浜公園、東京ビックサイト、市場前(豊洲市場)などを経由して同じく東京都の豊洲駅を結ぶ路線である。自動案内軌条式旅客輸送システムを採用した中量輸送軌道システム(新交通システム)である。 大都市幹線街路調査報告書によれば、1988年時点では既に新橋〜勝どき間の建設計画が存在しておりそこから先の延伸の可能性が議論されていた。具体的には東京ルート、有楽町ルート、新橋ルートがあった。延伸効果は東京ルート、有楽町ルート、新橋ルートの順に高いとされており、メリットはそれぞれ、都心方向へのアプローチが弱い新川地区へのサービス向上、JR駅に最短距離で接続できること、計画中の地下鉄12号線(大江戸線)と接続し新交通を環状化できることが挙げられている。利用者数は勝どきまでの開業で20万人、新橋ルートで23.7万人、有楽町ルートで26.1万人、東京ルートで23.4万人を見込んでいた。その他、連絡橋バス、有楽町線延伸、京葉線都心線、京葉線(新砂町〜13号地〜大崎・鶴見)、地下鉄12号線(環状部)と併せて臨海部のネットワークを担うことが見込まれていた。開業時期は2000年に勝どきまで、2010年に都心までという想定であった。 ゆりかもめ豊洲延伸後は2015年の勝どき駅開業を目指していたが、並行する地下鉄新線(都心・臨海地下新線 東京〜新国際展示場間)の建設を目指す中央区の反対により計画は停止した。その後2016年の交通政策審議会答申第198号には含まれなかったため事実上計画は消滅している。 中央副区長はゆりかもめ延伸について、ゆりかもめは遊覧手段であり東京駅に接続しても機能論で無理があるとしている。これは小型車両であるゆりかもめの輸送力不足について述べていると考えられる。 路線図 (制作中) 歴史 1982年: 第一次東京都長期計画にてゆりかもめが計画される 1989年: 大都市幹線街路調査報告書にて本計画(延伸部)が誕生(2000年に勝どきまで、2010年に都心まで開業の予定) 同年: ゆりかもめの新橋〜有明間の建設工事に着手 1996年: ゆりかもめの新橋〜有明...

相鉄本線本厚木延伸

イメージ
相鉄本線本厚木延伸計画 とは 厚木市が構想 しており、相鉄本線の本厚木駅延伸させるものである。 概要 神奈川県の中心地である横浜と海老名を結ぶ相鉄本線を海老名から厚木市の中心地である本厚木駅へ延伸させる構想である。戦前には小田急小田原線への乗り入れにより本厚木まで走っていたが小田急の本数増加による線路容量不足から廃止され、その後現在に至るまで復活が叫ばれている。しかし小田急との乗り入れには課題が多数あり困難であることから、厚木市は相鉄単独で新線を建設して本厚木駅への乗り入れを要望している。 路線図 以下の画像はガサキ鉄道作成の路線図である。 相鉄未来路線図 / 未来の5社直 蒲蒲線•豊住線など 歴史 1964年: 相模鉄道と小田急小田原線の直通運転が廃止 2012年: 厚木市が相鉄の本厚木駅乗り入れについての調査を開始 2014年: 厚木市が地下トンネル案をまとめる 2027年: 本厚木延伸を考慮しない形での相鉄海老名駅大規模改良工事が完了(予定) ルート案 相模国分信号場からJR海老名駅付近を経由して厚木操車場に至る貨物線(事実上の回送線)である相鉄厚木線を活用し、厚木駅手前から大深度地下で相模川を渡って本厚木駅に至る。大深度地下であるため用地買収はほぼ不要である。 この場合、現在の相鉄海老名駅は移転による廃止が濃厚である。しかし相鉄は2027年完成を目処に現在の海老名駅の大規模改修を進めているため、相鉄が本厚木延伸をやる気がないという証拠である。 運行計画 構想段階のため未定である。 途中駅 海老名-本厚木駅 途中に厚木駅が設置されるかは記載されていないため未定である。 関連サイト カナロコ(2014)『相鉄「本厚木延伸」、厚木市が独自案 「課題は承知も…」 』,  https://www.kanaloco.jp/news/economy/entry-52586.html , 2023/6/26アクセス

相鉄いずみ野線延伸

イメージ
相鉄いずみ野線延伸計画 とは、相鉄いずみ野線を湘南台からJR相模線倉見駅•東海道線平塚駅まで延伸させる計画のことである。 敷設免許取得済みの未着工路線 である。 概要 相鉄いずみ野線は計画当初より終着駅が平塚駅とされており、湘南台までは1999年に開業した。しかしそこから先の着工の目途はたっていない。 その後、JR相模線の倉見駅に東海道新幹線の駅を設置した上で、相模川対岸の大神地区と共に開発する「ツインシティ」計画が浮上し、いずみ野線を倉見駅まで延伸させる案が浮上した。現在では平塚までの計画は棚上げされ倉見までの延伸が検討されている。 2007年に倉見までの延伸を想定したとりまとめが公表された。とりまとめでは普通鉄道の他にLRT案、慶應大学まで普通鉄道でそこからLRTとする案も出ており、環境負荷低減と利便性向上と純益比では鉄道が勝るが、費用便益費ではLRTが勝り、事業採算性はLRT案でしか確保されないことが明らかになった。これを受けて2012年に慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスまでを第1期、倉見までを第2期として段階的に開業させるよう計画を変更した新たなとりまとめが公表され、普通鉄道による事業採算性確保の目途がついた。 上下分離方式で建設され、「都市鉄道利便増進事業」の適用により国・地方自治体・相鉄の3社で3分の1ずつ建設費を持ち合う。なおJR東海は東海道新幹線の新駅について、現時点では困難だが、中央新幹線の開業後に検討できるとしている。平塚までの計画は動きがないものの現存しており、路線が途中駅で分岐するのか倉見経由で平塚に向かうのかは未定である。 現在は2030年を目標に設定している。 路線図 以下の画像はガサキ鉄道作成の路線図である。 相鉄未来路線図 / 未来の5社直 蒲蒲線•豊住線など 歴史 1966年:都市交通審議会にて横浜6号線(東京方面〜港北ニュータウン〜二俣川〜湘南台〜平塚間)が答申される  ※終着駅を茅ヶ崎駅とする情報もあり。 1968年: 相模鉄道が二俣川〜平塚間の敷設免許を取得 1972年:国鉄が東海道開発線(新宿〜目黒〜武蔵小杉〜港北ニュータウン〜茅ヶ崎間)計画を打ちだす  ※終着駅を大船駅や平塚駅とする情報もあり。 1976年: 相鉄がいずみ野線(二俣川〜いずみ野間)を開業させる 1985年: 運輸政策審議会7号答申にていずみ野線の国鉄相模線方...